「息子が言うこと聞かないんです!」
お母さんの悩みです。
まあ、こういうのは珍しくない悩みではありますが、結構な割合で「母親の期待に応えた」結果、言う事を聞かないってのがあります。
では母親はどの様な期待を、息子さんにかけているのでしょうか。
はっきり言っ?て、子供は成長します。
いつまでもずっと同じの、「子供のまま」ではないのです。
しかしここで、大きな問題があります。
それは母親が「この子は、相変わらず〜だ」と、ある時点から成長していない息子だと思い込んでいる訳です。
例えば
相変わらず、起きてこない
相変わらず、言う事聞かない
相変わらず、放ったらかし
などです。
そこで子供は、親の期待に応えようとします。
それが良いことかどうか、関係なくです。
不思議ですね。
でも本人的には、期待に応えるのが当然の事なのです。
なので「息子が言うこと聞かない」ならば、「この子は言う事聞かないだろうな」という期待に応えた可能性が大な訳です。
「そんな馬鹿な!」とお思いかも知れませんが、心のどこかで「やっぱり聞かなかった」とは思わないでしょうか?
基本的に、お子さんは親の期待に応えます。
「子は親の鑑」とは、よく言ったものですね。
当館の感情療法は、お子さんに対する見方を変えることが可能です。
「言うこと聞かない」から「私の期待に応えてくれる」に変えることが可能なのです。
期待の仕方がポイントだったのです。
お困りの方、ご相談下さい。
何と言っても子供は、可能性の塊なのですから。
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