「足が痛くて走れません」
野球部の高校生です。
いよいよの3年生。
これからだというのに、怪我をした覚えはないハズが脚が痛くて走れません。
検査をしてみると、ストレスの反応が出ます。
どうやら顧問の先生に対する怒りから始まりました。
「どんな気持ち?」
「う〜ん、黙っとけって感じかなぁ」
このような感じで、幾つかのマイナス感情を開放していくと、怒りも段々と収まってきました。
「これでどうかな?」
「何だか、自信の無さを監督が突いてきてたんですね」
随分とストレスが溜まっていたようですが、何とか解決したようです。
「それでは、どうですか、痛みの方は?」
立って痛みを確かめてみます。
「…痛くないです、全然」
治っているようです。
良かった。
今回のように部活をしている学生は、特に部の部長とか甲子園目指すなど大変な人は特に、体に痛みが出やすいです。
会社で管理職の方と、同じようなものですね。
部活とは大変な仕事なのです。
顧問や下級生のストレスなんか、上司や部下と一緒ですからね。
社会人は確かに大変ですが、学生だって結構大変な目にあってます。
当館の感情療法は、その大変な「ストレス」に作用します。
大変から「大変ではない」状態にするのです。
お困りの方、ご相談ください。
余計な事は忘れて、目標に向かって全力を尽くせるようにしましょう。