足が痛いという若い女性。
小一時間の施術の結果あと、検査では「痛みはない」と出ました。
「どうですか、痛みの方は」
「う〜ん、まだ痛みます」
検査によると、痛みはもう取れているはずです。
ところがご本人がまだ痛むと言われた場合、いつもとは違う痛みの原因が隠されてします。
今回の症状を創り出していた原因は、「ご本人の思い込み」です。
本当はもう治っているのに、「まだ痛む!」と言う気持ちの作用で、痛みを作り出してしまっていたのです。
このような思い込みは、ご本人がその痛みによって苦労しているほど、消えにくい傾向があります。
症状に対する気持ちや思い込みが強いほど、消えにくいという訳です。
その「まだ痛い」に対して、EFTのフレーズを唱えてもらいます。
EFTとは指でツボをトントン刺激しながらフレーズを唱える、ストレスや思い込みをなくすテクニックです。(詳しくはEFT‐Japanのサイトへ)
EFTを行った結果、
「うそ、、、痛くない! なんで???」
と、足の痛みは解消されたようです。
痛みは実際のケガや疾病で起こるのは当たり前にあります。
しかし精神的なもの、思い込みなどで発症する痛みが少なくないのです。
当館の感情療法は、その思い込みをリセットします。
「痛いだろう」と言う予想を、強力に消してしまうのです。
何処に行っても良くならない症状でお困りではありませんか?
余計な思い込みを消して、最速で良くなりましょう。