「パーキンソン病で足が震えて、歩き難いんです」

60代、主婦からのご相談です。

 

またトイレの中など、狭い所での方向転換も大変だそうです。

方向転換が困難というのは、他の方からもお聞きしましたから、結構ある症状なのですね。

 

調べてみると、この方のパーキンソン病はストレス由来のものでした。

この方は心配性から、余計なことを考え過ぎ、ストレスの負担が震えや動きにくさを作り出したのです。

 

「ああなったら、どうしよう」とか、「こう言われたら、困る」と言うものが多いように見えました。

それらの「思いクセ」を取り除けば、パーキンソン病と診断された症状はなくなります。

 

2時間ちょっとで、パーキンソン病の反応は消えました。

足の震えもなくなりましたから、数日様子を見ていただき、問題がなければ終了となります。

 

と言うのは、後になると「他の問題が出てくる事もある」からです。

根の深い問題だと、複数回の施術が必要なのですが、後日でなければ検査に出ない訳なのですね。

 

取り敢えず数日の様子見と言うことで、今回は終わりにしました。

完治に期待したいと思います。

 

パーキンソン病にお悩みの方、病院で改善しないとお悩みの方は、いらっしゃいませんか。

西宮市の健匠館では、そのようなお悩みも解決しています。