「ストレスで体の調子がわるくて」
当館ではめずらしくない、よく聞くお話です。
ストレスとは広辞苑によると「種々の外部刺激が負担として働くとき、心身に生じる機能変化」とかいてありました。
また「俗に、精神的緊張をいう」とも。
つまり、心の負担が強すぎると、体の調子がわるくなるという事です。
そこでの問題は、「心の負担が強すぎる」ところにあります。
心の負担にならなければ、とくに問題にはなりません。
ですが「心の負担が強すぎる」と、負担にたえきれない体は壊れてしまいます。
では、どうして強すぎる負担が心にかかってしまうのでしょうか。
実はその多くで、「勘違い」というアクシデントがおきているのです。
例えば、どこかの奥さまが害虫にこまって、バルサンをたいたとします。
バルサンですからケムリが出て、奥さまは買いものにでもでます。
ところが、そのお家の前を通りかかった人が、ケムリが出ているのにビックリして、消防署に電話、消防車がきてしまいました。
普通は「バルサン使用中」かなにかの貼紙をつけますが、あくまで「例えば」の話です。
このように、殺虫剤で消防車が来てしまうように、かん違いで体を壊してしまうのです。
絶対にこうでなければいけない、こうあってはいけない、こうなったら困るなどの思いこみは、体を壊すかもしれないのです。
当館の感情療法は、体にかかっている「思いこみ」を説き明かし、解決します。
例えば「こうしなきゃ」という本当はいらない強い思い込みをなくし、気持ちの負担を取りのぞき、体を楽にするのです。
肩こりとか腰痛、不定愁訴など体調不良のほとんどや、アレルギー症状は、ストレスが原因になって引き起こされているのです。
ストレスって、すごい威力ですね。
お困りの方、健匠館に一度ご相談ください。
きっとあなたの症状も、ストレスが原因になっていますよ。