健匠館─【西宮市】ストレスとアレルギーの解決院

 


「特殊な症状の症例」の記事一覧

捻挫が完治しない!|捻挫や脱臼を完治させる方法

「学生時代、部活で捻挫をしてから、ずっと関節が固いんですよ」 ある男性のご相談です。   話によれば、足首の捻挫をしたのが5年前。 整骨院で治療、リハビリとを受けたのですが、関節の固さが残ったままだそうです。 […]

ストレスで症状が出るなんて!丨殆どの痛みに、ストレスが関わっています

「ストレス性の症状? まさか〜」 こんな受け答えが、以前はありました。 ? この足の痛みは、階段でコケたから。 この痛みは、ぶつけたから。   痛みの理由がハッキリしているわけですね。 しかし、その理由は思い込 […]

みんなと同じ給食が食べたい!|食物アレルギーは治ります

本当はそこに「無意識の思い入れ」があったのです。その無意識の思い入れが作用して、様々な症状が出ていた訳ですね。例えば大人になって、親元を離れてから食べるカレーライスなんかは、そんな思い入れがありそうです。仕事に行って昼食にいただくカレーライスは、私の場合だと受験生時代に「頑張ろう」と頂いたのを思い出しました。ところが違う人もいます。恋人に振られた後、カレーライスを食べていた人です。そんな人にとって、カレーライスは失恋の味になってしまいます。なので、カレーライスは避けるかも知れません。そこでアレルギーの事に戻ります。アレルギーとは思い出、それもイヤな思い出が無意識に出てくるキッカケとなるモノなのです。例えばカレーライスの場合。失恋して、そのままの気分でカレーライスを味わった場合を考えてみます。失恋して「残念」と考えながら、カレーライスを食べます。すると体は、「残念=ニンジン」と思い込むことがあるのです。カレーライスの中に、ニンジン入ってますよね?人によってはお肉の事もあるし、お米の方も、他の野菜やスパイスの事もありますが、「残念=◯◯」の様な図式が出来上がる事があるのです。なぜこんな事が起こるのか?それは「単なる勘違い」というのが正解なのですが、そのストレス(ここでは「残念」)が終わるまで、アレルギー反応は起こるというのが問題です。当館の感情療法は、アレルギーを起こす元となったストレスに作用します。今回で言う「残念」を、根本から無くしてしまうわけです。「残念」と言うストレスがなくなると、アレルギー反応は無くなり、ニンジンは無害になります。もともと無害な物を、勘違いしてストレスの象徴にしていた訳です。

治療は終わったのに捻挫が治らない|捻挫の完治は記憶と感情がポイント

「病院での治療は終わったのに、まだ痛みがあるんです」 このようなご相談は、たまにあります。   よくあるのは、スポーツ選手が足首を捻挫して、完治が難しいという例です。 何年も前の怪我なのに、関節の柔軟性が戻らな […]

アレルギーは治らない?|アレルギーは方法によっては治ります

「果物アレルギー ご注意を」 今朝の新聞にあった記事の1つです。   ご注意を、って言われても、どこをどんなふうに注意するのでしょうか? はっきり言って、注意のしようがないと思うのですが。   一般的 […]