頭痛持ちの方って、多いですよね。
頭痛が軽い日もあるようですが、ひどい時はズキズキと脈打つような痛みがあったり、3日間ほど痛くて仕事を休む方もいらっしゃるようです。
そして、風邪などを引いていないのに、なぜか頭痛があるならば、それはストレスの可能性『大』ですね。
俗に言う「頭痛の種」がある状態なんです。
頭痛に関係する要素に、経絡というのがあります。
鍼灸治療に使う「つぼ」があるラインのことです。
押すと気持ちがイイ「つぼ」のあるところですね。
そしてこの経絡上で、よく頭痛が出ることがあります。
その経絡を参考にすると、頭痛が起きている箇所を正確に指さしていただけると、ストレスの種類をある程度絞り込むことだって可能なんですよ。
前から見て、頭を縦方向に、左右3つずつのラインで区切ります。
- 真ん中に近い部分
- 耳に近い部分
- その間の部分
の3つです。
例えば、真ん中に近い部分の場合。
- 許せない気持ち
- 情けない気持ち
耳に近い部分だと。
- 分かってもらえない
- イライラ
その間の部分の場合。
- 義務感
- 不安感
などが「頭痛の種」の例として挙げられます。
もちろん、これらは例の一部なので、実際には検査をして調べます。
調べることで、頭痛の種って、分かるんです。
それらのストレスを取り除くことで、頻発する頭痛は解消します。
頭痛の種がなくなったので、頭痛もなくなってしまうのです。
薬で頭痛を抑えることは、生活上、仕事上、仕方が無いことではあります。
病院でも、これらの原因を特定することは困難なため、明らかな異常がない場合は術がないからです。
しかし、それらがストレス(あるいはアレルギー性)の場合なら、当館の施術で頭痛は完治可能です。
頭痛がない人生って、素晴らしいと思いませんか。
お困りの方、思い切ってご相談下さい。
ご紹介の患者さんで、頭痛に関する相談は多いのですが、お陰さまで好評を頂いてます。