「質の悪いものを食べるとアレルギーになるから、私そこらへんのスーパーでは買い物をしないんです」

小さなお子様2人をもつ、主婦のお言葉です。

 

この方は元看護師ということもあり、健康に対する意識は高く、特に食事には細心の注意をはらわれているそうです。

買い物は健康を考えて、高級スーパーになってしまうので、食費は高額になってしまうのだとか。

 

今回の問題は、「アレルギーについての間違った解釈」です。

食べ物が高価かそうでないかは、アレルギーには関係ないからです。

 

食物アレルギーを防ぐ方法とは、以下に食事を気分良く食べるのかにかかっています。

ストレスを持って口に入れたものが、食物アレルギーになってしまうからです。

 

ある会社員の例で、小麦アレルギーで肩こりを起こしてる事がありました。

この方は朝食時に毎朝トーストを食べながら、「今日のあの仕事、ややこしいんだよなあ…」と考えていたので、肉体が勘違いを起こし、「今感じているストレスは、口に入っているトーストのせいか!」と成分の小麦を拒否し、小麦アレルギーを作り出していたわけです。

 

アレルギーは責任転嫁の結果であって、なにを食べたからアレルギーになったとかではなく、ストレスの影響がアレルギーを作っていたのです。

今回は食物アレルギーを話題にしていますが、アレルギーなら花粉でも金属でも、かかる過程は同じです。

 

あなたは日常、なにかのアレルギーにお困りではありませんか。

西宮市の健匠館では、アレルギーの原因を探し出し、根本から解決しています。