「自分がこういう扱いをされるなんて!」
これは私の、現実にあった話です。 ?
私は中学までは、帰宅部でした。
しかし高校から部活に入り、様々な経験をしたのです。 ?
そしてストレスの多くは、初めて部活に入っての「上下関係」にありました。
この関係に、「心の幼い」私は耐え切れなかったのです。 ?
その結果どうなったか?
私の視力は、大幅に落ちたのです。 ?
中学までの視力は、全く問題ありませんでした。
ところが高校で部活に入ってから、裸眼では見えにくくなり、以来メガネ生活になりました。 ?
私の大幅に視力が低下したのは、大きく3回あります。
高校に入った頃、就職した頃、3年前に脳出血で入院している時、の3回です。 ?
3回に共通するのは、「自分がこういう扱いをされるなんて!」と言うところでしょうね。
自分的には、全く納得できなかったのです。 ?
そのような「見たくない現実」に晒された時、自分自身の安全装置が働き、現実をぼかします。
自分の視力を落とす事によって、現実をごまかすのです。 ?
そして、それらのストレスを取り除くことで、視力は回復します。
それらのストレスによって、視力が低下する前まで回復するわけですね。 ?
よく視力の低下は「テレビの見すぎ」とか「マンガの読みすぎ」なんて言われることがありますが、それはウソです。
私の場合では「見たくない現実をぼかすため」に視力を落していた訳なのです。 ?
今のところ、分かっているのはここまで。
私の技術で視力の回復はするのですが、再び悪くなったりもするので、メガネがなくて良いまでには回復していません。 ?
そのうち何としてでも「メガネ無し生活」を実現させます。
なんと言っても私の家族全員、メガネやコンタクトを使っているのですから(T_T)