「脚が重くて、自分の足ではないみたいです」
あるスポーツ選手です。
3年前程から脚が重くなり、一向に良くなりません。
当館のホームページをご覧になって、もしかしたら改善するかもと来館されました。
治らない症状があっては、選手生命に響きます。
検査をしてみると、まずアレルギーが出てきました。
どうやらユニフォームの生地みたいです。
それとストレスです。
自分の失敗を責めてしまってます。
「ああ、あのことは良く覚えてます」
3年経っても癒やされてませんでした。
ては早速、生地の接触アレルギーと自分を責めたストレスの解放をしました。
ストレスは、これだけのようです。
「うわぁ、脚が軽いです!」
効果バツグンのようですね。
まあ自分の足は操りやすいので、悪くもなりますが良くも出来るということです。
スポーツで鍛えているはずなのに、体が急に思った通りにならなくなることがあります。
ストレスの影響で、体が変化してしまうのです。
怪我と違って、ストレスは目に見えません。
でも多くの人は、それを根性で乗り越えられるものだと勘違いしてしまいます。
ストレスは体力を奪い、筋肉の柔軟性と力を低下させます。
痛みを出すことも少なくありません。
?
最近、まるで自分の体ではないような感じはありませんか?
もしかしたらそれは、ストレスやアレルギーの影響かも知れません。