「テニスをする時だけなんですが、肘を伸ばすと痛みが出ます」
30代の主婦の方です。
趣味でしているテニスですが、肘が痛くてお困りです。
日常生活ではあまり困ることは無いのですが、今度テニスの大会があるそうでお悩みのようです。
早速、検査をします。
テニスの事でしょうか?
はじめに出てきたのは「ポリエステル」でした。
これはトレーニングウェアの生地ですね。
次に出て来たのは「理由を聞いて!」と言うストレスです。
どうやら練習中に誤解を受けたらしく、その気持ちが影響しているようです。
ポイントとなるストレスが見つかったようなので、アレルギーとともに浄化します。
一般的に、アレルギーはストレスとセットなのです。
結果は?
「肘が軽い〜、すっかり良くなりました!」
治ったようです。
先ほどのアレルギーは、ストレスとセットだと言いました。
何故なら、アレルギーと言う体の反応は、ストレスによるものだからです。
通常、肩こりは「疲れ」の影響だと考えられています。
でも数日くらい仕事が休みでも、肩こりは治りません。
これが何を表しているのかと言うと、「疲れの影響ではない」事を表しています。
疲れなら正月休みやお盆の休みなど、数日休むことで疲れは取れるはずだからです。
でも長く休んだからといっても、実際には治りません。
ではなぜ痛むのか?
これが「ストレス」の影響なのです。
なので「ストレスが解消しないと痛みは消えない」と言うことになります。
そしてストレスに条件反射で結びついたのが、アレルギーの「アレルゲンに対する反応」です。
アレルゲンとは「アレルギー反応をさせるもの」です。
先ほどだと「ポリエステル」がそれに当たります。
そして体は「アレルゲンがこの気持ちを作り出しているのか!」と勘違いをして、アレルギー反応を起こしてしまいます。
全ては勘違いから始まった、誤動作なのです。
アレルギーでお困りではありませんか?
当館なら、その根本を突き止め、根本から治します。