「まだある! 症状は消えていません!」 50代、主婦からの言葉です。
検査では、先程の施術後は、症状は治っているようです。しかし本人からは「まだある」と言われました。
「と言うことは…」再度調べると、整体苦労人には「あるある」の言葉が出てきました。
その言葉とは、「症状に囲まれていた方が、いつも通りで安心」です。
普通の方だと、何か症状があると、不快で困るだろうと考えます。ところが日常的に症状がある人の場合だと、「私に症状がないなんて!」と非日常のパニックにおちいってしまうのです。
そこで、パニックを避けるために、わざと症状を自分で作り出して、自らを安定させようとする事は、珍しくないのです。
そのような方たちは、「私は治らない」とか、「症状は常にある」という考えを肯定するため、自動的に症状を造ります。このような方は意外と多く、慢性的に整体に通う方の、2割程度いるはずです。
永遠に整体等、通いたくない方は、ご相談ください。
西宮市の健匠館なら、あなたのクセを検査して、根本から改善します。