暑い夏にこんなことを言うと、お婆ちゃん辺りに「そんな事を言うと、もっと暑くなるから言うんじゃない!」と、怒られそうですよね。
ところがコレ、本当は大きく違うんです。
暑いと叫んだ方が、体感酷暑が楽になります。
例えば間違って、階段の登りで、スネを打ち付けたとします。
本当、痛いですよね。
ところが多くの人は、「ツ!………!!!…」と、声を上げるのをこらえます。
これ、我慢した分だけ、痛みがたまるのです。
そこで「ってえだろっ!!!」と叫ぶのが、痛みは和らぎます。
気持ちは発散するからです。
ですから秘密にするより、「大様の耳は、ロバの耳!」と叫んだほうが、人に言いたい気持ちが和らぐ訳なんですね。
イソップ童話、流石っすね!(本題とは、違いますが…)
あなたは「本当は誰かに聞いてもらうと楽なんだが…」といった、お悩みはありませんか。
西宮市の健匠館なら、あなたの声を聞き、芯から楽にします。