「後遺症で関節が…」 ケガの後遺症は、スポーツをしている方なら、良くあるのではないでしょうか?

健匠館で一番よく聞くのは脱臼で、次が捻挫の後遺症です。

脱臼で印象的なのは、やはり千代の富士でしようか。肩関節の脱臼クセで悩まれたようです。一般的に脱臼クセは有名で、脱臼=クセみたいな関係で、私の学生時代にもすぐに肩関節が外れる人がいました。同じ柔道の選手で、可愛そうだとも思いました。(今なら治せますが)

あとは、捻挫ですね。私もありましたが、何度も捻挫していると、万年古傷になって、ずっと調子が悪いのです。

たまに聞くのは、交通事故でムチ打ちですね。私もありましたが、一度ムチ打ちになると、病院でも治せない古傷になります。私は10分ほどで治しましたが。

これらの後遺症は、すべて「記憶が良すぎる」事で起きます。

私は首を怪我したから、気をつけなくてはいけない。このような気持ちが、首に対する安全を気にする気持ちを固定させ、事故を忘れないために、常に症状を残すのです。

本当ならとっくに治っている怪我も、記憶が鮮明に覚えているため、痛みを感じるます。

痛みの具合は、ケガ当時の記憶を思い出しているのです。当時が軽く感じれば、痛みも軽く、辛ければ強く感じます。

軽いイメージなら、治りやすいですが、ひどいイメージなら治りにくい。症状の大小はイメージが大きいですから、ひどくケガしたイメージの人は、ずっと悪くなり続けやすいのです。

健匠館では、ケガしたイメージを、記憶から、抜きます。怪我したのを遠い過去にしてしまうことで、現在の捻挫などを完璧に治します。本当に治せる体を作るのです。

ケガの後遺症でお悩みの方、健匠館にご相談ください。

西宮市の健匠館は、後遺症の原因である記憶に働きかけ、回復力を引き出し、元の健康に戻します。