健匠館の考えです。
あくまで、この考えは仮説ですが、ここ十数年の経験で言っています。
ですから、デタラメではありません。
もちろん、事故や生まれつきの症状は、ストレスの症状ではありません。
階段から落ちた後遺症とか、生まれつきの障害は、ストレス性ではないからです。
でも、実際に健匠館であった例で、幼いとき階段から落ちた影響で、腰痛になっていた方がありました。
その方は、階段から落ちるときの「恐怖」を取り除くと、腰痛が消えたのです。
体は完全に回復していても、感情的に事故の痛みを持ち続け、回復しきれないことが良くあります。
多くの後遺症を見た経験では、脱臼が回復しない、捻挫後の関節が固いまま、怪我が治っても筋肉は強張っている、などがよくありました。
そして全員、当時の「怪我に対する悪いイメージ」を取り除くと、怪我の前まで回復しました。
体を回復させないのは、「二度と怪我させまい」とする、体の反応だったのです。
健匠館では、そのような後遺症を残させる、「事故の記憶」を変化させ、終わらせます。
完全に壊れていたなら無理ですが、回復可能な余地があれば、体は完全に回復できます。
西宮市の健匠館にご相談ください。
あなたの可能性を、信じましょう。