今年はなんだか、不眠症の方が多いように感じます。
寝付きが悪かったり、夜中に目が覚めてしまって、もう眠れなかったり。
そんな症状で睡眠薬を飲んでいるのに、全く効かなくなる人もいらっしゃいます。
いつの間にか、薬が効かなくなってしまうのです。
そこで考えられる原因は、ストレスというのが一般的ですが、実は隠れた原因も考えられます。
実は、アレルギー性の不眠症が意外に多いんです。
ある種のアレルギーは、体を緊張させたり、興奮させたりします。
緊張や興奮は、睡眠を妨げ、不眠症となってしまうのです。
ここ2ヶ月ほどで見られた不眠症の原因として、
- 睡眠薬
- 小麦
- お米
- 大豆
- コーヒー
- 牛乳
- 埃やダニ
- シャンプーや石鹸
- 洗剤
等のアレルギーが見られました。
これらにアレルギー反応が起きることで、入眠障害や中途覚醒が起きていたわけです。
不眠症だと、ついついストレスを疑ってしまいますが、お薬を飲んでも改善しないようなら、アレルギー性の不眠症かも知れませんね。
ちなみに頚椎や骨盤周辺の歪みは、体の緊張を作るため、睡眠の妨げになることがあります。
特に、首周辺に強いコリがあると、睡眠時間が短くなるようです。
歪みやコリに起因する不眠症の場合は、腕の良いマッサージや整体等でも、改善する可能性があります。
当館の施術なら、上記全ての症状を解決可能です。