「本当に一所懸命やっているのに、何故かうまく行かないのです」
このような方は少なくないはずです。
どうもうまく行かない。
だから、より一層頑張ることが必要だ!
そう思って、とにかく努力をするって方、多いように感じます。
努力すれば、理想が叶うという訳ですね。
しかし、その努力の方向は、正しいのでしょうか。
努力の延長上に、成功はあるのでしょうか。
実は、そうではないかもしれません。
「その努力」は、成功へと繋がってはいないかも知れないからです。
一般的には子供の頃は、学校に通います。
ここで、正しい答えを導き出す練習をします。
算数なんか分かりやすいですね。
唯一の答えがありますから。
ところが大きくなると、答えが一つではなくなってきます。
高校生の男の子が、「次は大学かな、就職かな、もしかして芸能人という手もあるなあ」なんて考えるかも知れません。
小学校レベルでは、答えは一つです。
これは「答を出す練習」をしてます。
その先に「答を探して選ぶ」があります。
この答えは、どれが正しいという訳でもなく、ある意味どれも正しいかも知れません。
その答を選べる問題で、その方だけが「辛い道」を選んでいる場合があります。
初めに出てきた、「一所懸命やっているのに、うまく行かない」と言うやつです。
目指しているものが、本当の意味で成功へと繋がっていない事があります。
例えば、沖縄へ行くのに北海道に向かって進む、ような感じですね。
どこで勘違いに気付いて、修正できるか。
非常に難しい問題です。
当館の感情療法は、その無数にある答えの中から、あなたの求める答を探す事も可能です。
本当のあなたは正しい答を知っているのですが、後天的な「知識」が色々と邪魔をしていた訳ですね。
無数にある答の中で、お困りではありませんか。
どうせですから、「好みの答え」を選びましょう。