ハッキリとものが言えない性格の人って、かなり自覚ある人いますよね。
実はこれ、過去のトラウマが関係しているのです。
ちょっとだけ、当館で見た例を上げてみます。
幼稚園の時、母親に叱られた。
母の反応にびっくりした!
こんなに叱られるなんて、思ってもみなかった!
人の気持ちって、よく分からない。
相手のこと、考えてはなさなきゃ!
ましてや、良く知らない人話すのは危険だ!
気を許しちゃいけない。
どんな目に会うかわかないし、ハッキリ言うと相手が敵になるかも知れない。
状況が把握できるまで、安心できるまでは、しばらく様子を見よう。
でも、何時まで様子を見ても、恐怖感が亡くならない・・・・
と、こんな感じで言えなくなっちゃうわけですね。
これはほんの一例ですが、傾向としてよくあるのは
- 安心できないから、様子をみる(見続けている)
つまり、これをしている間は話ができない、という点です。
これらのトラウマは、リセットが可能です。
リセット後は、ごく自然に、思ったことが言えるようになりますよ。
?もちろん、言葉のTPOには、気をつけてくださいね?!