「アレルギーは、今回治れば、これからは大丈夫ですか?」
たまに聞かれる質問です。
例えば、花粉症の事を考えましょう。
今回治しておけば、次回からは気にしなくて良いのでしょうか?
これには、アレルギーになってしまった、理由を考える必要があります。
アレルギーになる理由とは何でしょうか。
アレルギーとは何かのストレスを、「自分以外のせいにしようとする考え方」に原因があります。
つまり、「これは自分のせいじゃない!」という考えで、自分以外に責任を押し付ける訳です。
押し付けられた「ストレスの原因」がアレルゲンとなり、体にはアレルギー反応が現れる訳です。
例えば春、「仕事で失敗して悔しい時、花粉が飛んでくる」のようにして花粉症が始まります。
体は「仕事を失敗したのは、花粉のせいだ」と勘違いしてしまう時があるのです。
勘違いして体に嫌われた「花粉」は、全力で排除されてしまいます。
クシャミ、咳、鼻水などは完全に花粉症の症状ですね。
このようにアレルギーとは、何かストレスを感じた時に責任を押し付ける「気持ち」で起こります。
押し付けるのは「自分」で、押し付けられたのが「アレルゲン」という訳です。
なのでアレルギーを治すのは、そのストレスを取る必要があります。
それが当館の感情療法です。
花粉症や小麦アレルギーなどで、お困りではありませんか?
当館の感情療法は、それらのアレルギーを根こそぎ取り除きます。
お困りの方、ご相談下さい。
アレルギーのない生活は、凄く楽なものですよ。