「アレルギーになってしまう理由は何なのですかね」
先日、施術中に聞かれた言葉です。
本当にアレルギーになるのって、不便が増えます。
思わずアレルギーには「運悪く」と考えがちです。
普通はアレルギーになった理由なんか分かりませんから、運が悪いと思いがちです。
ところが、本当は「アレルギーになる理由」があります。
アレルギーになる理由は、自分以外に責任を押し付けた結果です。
つまり「責任転嫁がアレルギーの原因」なのです。
例えばよくある「小麦アレルギー」を考えてみます。
実際にあった、以前に健匠館へといらした方の話です。
この方は会社員で、朝食にパンを食べていました。
これはよくある話ですよね。
そしてその時、「今日は本社の見回りがあるのか。面倒だな」と考えたのです。
この「面倒だな」というストレスが、実はパンの小麦にアレルギーを起こし、この方を腰痛にしてしまいした。
今回の小麦アレルギーになった理由はこうだったのです。
つまり小麦アレルギーは、「今日の面倒は、今食べている小麦のせいだ」と無意識でパンの小麦に責任を押し付けているからなのです。
人は「小麦のせい」と認定した責任をとらなくて良くなりますが、小麦を避けるように反応を出します。
これがアレルギーの正体なのです。
小麦アレルギーの反応には肌に出る、腹痛に出る、など色々ありますが、全て「小麦のせい」と無意識に思い込んだ「小麦」を、避けさせるための反応です。
これは花粉症など、他のアレルギー反応でも同じです。
※親から受け継いだアレルギーもありますが、こちらも健匠館で修正可能です。
アレルギーにお困りの方、ぜひご相談ください。
健匠館の感情療法があなたの考え方を変え、不要なアレルギーを取り去ります。