以前、故石原東京都元知事が言われていた記事です。
〝「科学」というものが、どのぐらい「信頼できるもの」なのかは、科学をどのぐらい「学んだか」に依存してる。 つまり、学んでない人は科学を信頼できない。 そういう人々は、科学的に確かなことが理解出来ないし、理解出来ないから一生不安なまま。 それらの人も 1+1=2 が確かであることは理解出来てるが、 トリチウムが何であるかは理解できない。 半減期や、海水に対する割合も理解できない。 結局ね、学ぶしか無いのよ。不安なく生きていくには。〟
非常に頷けます、私としては。いたずらに困ってるお客様が多く、また治療に行く側としても、わかっていない治療家が多すぎるようにも思います。
結構な割合で、「努力している人は偉く正しい」と考えます。努力した人だと、お医者さんなんかは当てはまりますよね。私の先輩でも、何浪もして医学部に入った人がいました。医者になる努力は大変です。
だから、お医者さんの多くは「私の治療は正しい」と考えられるのでしょう。努力してますから。
ところが健匠館にいらした中で、「この治療方法では、永遠に治らないのでは?」という方も、確実にいらっしゃいました。病院では治らないから、保険の効かない健匠館を選んだ訳です。
病院が扱いにくい症状は、精神的なストレスで起きるものです。うつ病とかパニック障害とか、よくある肩こりや腰痛もストレス性だし、怪我以外の症状は、ほとんどがストレス性の症状と言えます。
薬を飲み続ける、マッサージを受け続けるなら、最後にはストレス性を疑いましょう。私の予測では、医学がストレスを本当に扱えるまで、あと100年ほどかかるようです。私の検査で出てきた数値ですが。
ほかの治療を受けたが、満足した効果が得られないなら、健匠館にもご相談ください。
西宮市の健匠館では、あなたを悩ませる症状が改善できるのかも、独自の検査で分かります。