以前何かで読んだ記憶があるのですが、うつ病になる原因は「不眠」だという記事がありました。

最近、眠れなくてというご相談が多かったので、そんな記事のことをふと思い出しました。

 

不眠というのは、当たり前ですが、眠れないので疲れが取れません。

さらに病院などでは、「規則正しく食べて、適度な運動をすれば、必ず眠れますから」と指導されていた方の話を聞いたことがありますが、これは「嘘」です。

 

深刻な不眠症というのは確かに存在します。

本当に眠れないのです。

そして眠れないことで正常な思考ができなくなり、欝へと悪化させてしまうわけですね。

 

本当の不眠症は壮絶です。

眠れないので、限界に達した時、泡を吹いて気絶してしまうのです。

 

ある方は、病院で「ウォーキングをしなさい。そうすれば疲れて必ず眠れますから」と指導を受け、友人と歩いていました。

しかしその最中、突然気を失いその場に倒れました。

またある方は、自宅でテレビを見ていて、家族と会話中、前触れもなく返事がなくなりその場に泡を吹いて気絶しました。

 

規則正しい生活や運動で不眠が治れば、病院なんて必要ないはずです。

その病院でさえ、薬以外で患者さんを眠らせることはできません。

 

不眠症の原因は、ストレスなんです。

全ての原因はストレスなのですから、そのストレスを取り除かねば回復出来ませんし、出来るはずもありません。

 

前出の方は、後にメールで眠れたことを教えて頂いています。

激しいストレスが神経を興奮させ、眠れなくしていた証拠です。

 

当館での不眠療法は、個人差によって巾はありますが、経験上2時間から6時間の施術で回復します。

不眠症はストレスの解決無くして症状の改善はありません。

お困りの方は、当館の施術をお勧めします。