「骨盤矯正は無駄です」 これは私の経験上、正しいことです。
よく「骨盤矯正を受けましょう」という言葉を見ます。なんと整骨院で、骨盤矯正を謳っているところが、ある程です。
産後は骨盤矯正をした方がいいとか、骨盤が歪むとスタイルが悪くなるとか、悪徳商法が目立ちます。
実際に骨盤矯正を受けても、大体2〜4週間で、元通りに歪みます。これは骨盤矯正が、根本的な改善ではないことを表しています。その時だけの改善だからです。
例えば出産で、「一時的に歪む」事はあります。普段はない、赤ちゃんが通るからです。なので、通常なら産後に骨盤は閉じて、元の状態に戻ります。
ですがたまに、産後の骨盤が戻りにくい方もいます。手のひらを開いて、握れなくなったようにです。
この原因は、「ストレス」にあります。ストレスで骨盤周りの筋肉に異常が起き、元に戻らなくなるのです。
ストレスは、忘れられれば、現在進行形ではなくなると消えます。昔、とても腹が立ったことが、今考えるとなんでもなくなる、そんな風にです。
ところが今考えても、つい先程味わったようなストレスに感じるなら、そのストレスが現在進行形なまま続いていることになります。
ストレスは肉体に、変化を起こすことが珍しくありません。肩まわりに起きて「肩こり」とか、骨盤周りに起きると「骨盤の歪み」を起こしたりするのです。
骨盤のゆがみは、ストレスが原因だったのです。
健匠館では、骨盤のゆがみとストレスの関係を、詳しく調べ解決する方法を作りました。ストレスは方法次第で、解決可能なのです。
ストレスを消すと、骨盤は自然と正常化します。自分で元に戻るのです。
骨盤の歪みでお困りなら、一度ご相談ください。
西宮市の健匠館は、無理なく骨盤を戻し、産前のスタイルに戻します。