蓄膿症でお困りの方がいらっしゃいます。

蓄膿まで行かなくても、鼻が詰まって困っている方は、もっと多いかも知れませんね。

多くの方は、体質と諦めているようですが、意外にも感情療法で改善することが多いようです。
つまり、蓄膿症になってしまった原因が、多くの場合ストレスやアレルギーだからでしょう。

様々なものが蓄膿症のアレルゲンとなりますが、ある程度の時間は必要かも知れませんが、ほぼ問題なく除去可能です。

そして、一番重要なのは、ストレスの存在。
実はストレスで蓄膿症が引き起こされるのです。

目や鼻、耳等の感覚器にでる症状の多くは、「その状況を味わいたくない」というストレスが多いように感じます。
つまり「感覚を味わいたくないので、感じられないように症状を作り出している」場合があるということです。

これらの症状は、ほとんどの場合、ストレスとアレルギーの除去により改善します。
蓄膿って、改善する可能性が大なんです。

因みに、鼻詰まりは子供にも多い症状ですが、小さければ小さいほどアレルギーである場合が多く、0歳から発症します。
しかし病院では、「この月齢でアレルギーはありえない」と言い切る不勉強な医師もいるので、特に小さなお子さんの場合は注意が必要ですね。