「どうして自分は、お客様の顔を覚えられないの?」 昨年、ふと思いついた疑問です。
もともと運動神経は良い方で、検査をして調べると、世界的に見て、上位0.5%に入るようです。200人に1人の割合ですから、運動神経はかなり恵まれていました。
ところが学力でいうと、私は北海道出身なのですが、私の弟は国立大の理系なのに、私は私立大の理系です。
この差は、どうして… 私はその理由を、検査で調べてみることにしました。
検査をして出てきたのは、私が3歳の頃。自宅のソファに座っていると、隣に生まれたばかりの弟を抱いた、母が座っていました。
その時の私は、「なんにもできない弟は、お母さんに抱かれて、いいなあ。そうか!なんにもできないほうが、得なのか!」と、思ったようです。そこで私は、なにもできないように、自分の頭を悪くすると決めたのです!
結果、私は物覚えが悪くなり、お客様の顔を、覚えにくくなっていました。ただし検査では意外と悪くなく、上位7%でした。国立大は狙えませんでしたが。
そこで「何にもできない方が得だ」という、3歳当時のストレスを取り除きました。すると、再度の検査では上位1%に入れたのです。
この事から、能力を下げるストレスを取り除けば、本来の能力を取り戻せる確信が持てました。脳科学について調べた時、「赤ちゃんの頃は皆天才だった」と言うのがあり、この事かと感動したものです。
その後、お客様からも「知能向上を試すと、ストレスがなくなった」と好評です。もともとの天才に近付けると、地頭が賢くなるので、ストレスが解決できるからです。
例えば雨が降っている時、知能が低いと、カッパを着るか我慢するしかないと考えますが、知能が高いと、他に傘やタクシーを使ったり、「今日は庭の水やりサボれて楽だ」と考えられたりします。知能を高めると、ストレスは減るのです。
健匠館の考えでは『怪我意外の体調不良は、全てストレスから発症します』となり、知能が上がると体調も良くなるので、知能の向上は健康増進に働くわけです。
知能と同様に、記憶力・性格・運動神経・感覚など、様々な能力を向上可能な事も分かりました。
あなたも健匠館で、能力開発してみませんか? 真の健康が、手に入りますよ。