55歳の主婦。
数カ月後に手芸の発表会があるそうなんですが、どうも老眼が酷くて、手元が良く見えないそうです。。?
まずは今現在の見え方を確認します。?
試しに名刺を見ていただいて、大体どの距離なら見えるのかを確認しました。?
「う?ん、ぼけてて文字が見えにくんですが、この辺りかな?」?
なんと自分の手の長さでは足りなくて、机の上に置いて距離を測ってみました。?
すると、なんと1メートル!?
これでは手元なんて見える訳がありません。?
しかも近眼もあるから、1メートルも離すとぼやけてしまうんです。?
つまり、ピントの合う距離がない???
早速、老眼の施術開始。
老眼とは、加齢によって目の筋肉が弱った遠視の状態だと思われています。
つまり、筋力アップをすることで、遠視は回復できるんです。
呼吸法とヒーリング、イメージングによって、目の筋力をアップさせます。
呼吸に合わせて側頭部からエネルギーを送り込み、さらにイメージをすることで、その効果を加速させます。
施術前、1メートル離さなきゃいけなかったのが、術後は20センチに!?
これならもう、老眼とは言わないですよね??
で、ここからが問題。?
この女性、よく見えるようになった手元を見て一言。?
「いや?ん!?
こんなに見えたら、困る?!!」?
なるほど。?
これは老眼に、なるわけですな・・・・
やはりストレスと視力は、綿密なつながりがあるわけです。
とりあえず、お帰りの際、メガネは要らなくなったようです。
何度が戻るかも知れませんが、数回の施術で落ち着くと思います。