「経絡とは意欲の通路だったのか」 昨年、私が発見したことです。

長年、どうして感情療法が効くのか、正直言って分かりませんでした。ただ、何となく「ツボの操作」が関係しているだろうとは、考えていました。

そんな中、「経絡とは意欲の通路ではないか?」と仮定し、試してみるとドンピシャだったのです。

つまり正常時なら、つまりストレスがない時、意欲は何かをしようと働き、その行為を実現します。

ところがストレスがあると、意欲は妨害されるので、経絡に異常が起きて、体に異常が起きます。肩こりなどの筋肉異常、胃潰瘍などの内臓疾患などが起きうるのです。

このように、ストレスで起きた症状には、鍼灸が一時的に効きます。そしてその効果がある内にストレスが弱まれば、症状も収まります。受診者から「ここの鍼灸は効いた」と言われるわけです。

ところが、長期間ストレスが変わらない時、症状は改善できません。

健匠館の感情療法は、ストレスを検査し取り除ける手法です。症状の原因ストレスを特定し、気功のような手法で取り除きます。

以前、神戸の医師がいらして、「は〜、きっちり検査するもんですなあ!」と感心されていましたし、他の耳鼻科医からの「この耳は現代医学では解決できません」という悩みも解消しました。

あなたの症状は、病院などで解決いていますか?

西宮市の健匠館なら、症状の原因を特定し、解決しています。