「生まれた時から便秘らしくて、母に言われていました」 60代、主婦からのご相談です。

お話によると、赤ちゃんのときは、コヨリで刺激しないと排便が難しかったそうです。そして今も頻繁に便秘薬のお世話になるとか。

生まれた時から、と言うことは、胎内あるいは出生時辺りに、便秘の原因がありそうです。

検査してみると出産時、お母さまが苦しんでいるのを体感し、「母に嫌われたら困る!」と思いながら生まれてきたようです。この危機感が、便秘体質を作っていました。

早速、この思いを感情療法で取り除きました。再度検査をしてみると、便秘は良くなっているようです。

あとは3日から一週間ほど様子を見て、快調なら治っているはずです。まだ今回の原因の下に、更に便秘の元があれば、再度の施術は必用ですが。

大人と比べ、子供は人生経験が少ないので、悩みが深刻化しやすいようです。勘違いも少なくないですからね。

あなたも幼い頃から、体の不調にお悩みではありませんか?

西宮市の健匠館は、症状の原因を検査して見つけ出し、根本解決しています。