「この子↑、血尿してる!」

我が家にいる末っ子、12歳のミニチュアダックスが血尿になり、動物病院に行ったそうです。

 

獣医さんの話では、「原因は分かっていませんが、なぜか去勢をすると治りますね」という話だそう。

妻は「それなら」という感じでしたが、同じ「オス」の私としては、去勢はイヤですよね。

 

そこで久々、犬に対して感情療法の検査をすることにしました。

前回の検査は12年前、末っ子を買いに行ったとき上の子(当時4歳)を同行させ、「この子と家族になれるか?」と確認して、家族に迎えたのです。

 

今回の検査で出てきたのは、「兄貴(16才の老犬)が好きで好きでたまらないけど、同じ男同士だから、どうして良いか分からん!」というストレスでした。

犬にも「同性愛」は、あるのでしょうか。

 

早速、「どうして良いか分からん!」というストレスを、人と同じ手法で取り除きました。

ここでひとまず、様子を見ることにしました。

 

そして今日で、施術から3日経ちました。

一応今の所、血尿は出ていないそうで、今朝の検査でも治っていると出ました。

 

犬も人も、激しい感情は体を壊します。

犬のアトピー性皮膚炎もよく聞きますし、犬くらい高度な精神性があると、ストレスで体を壊すんですね。

 

因みにですが現在、健匠館ではペットの治療はしていません。

ご了承いただきたいと思います。