「この前、物凄くお腹が痛くなって、看護師である妹に電話をかけたんです」
40代、女性からのご相談です。
「そうしたら『虫垂炎じゃない?』と言われ、病院に行くと虫垂炎と言われました」
現在では、必ず手術するものではなく、薬で散らす事が多いそうです。
「ただ、虫垂は取っていないので、また虫垂炎になる可能性はあるらしくて…」
そこが心配なんですね。
早速、検査します。
「虫垂炎になる理由とは」、非常に興味があります。
実際、私の父親も、虫垂炎で手術しました。
身内では、父親以外はいませんが、珍しくない症状ですね。
検査をして出てきたのは、「シャンプーアレルギー」でした。
シャンプーですから、入浴中にストレスを考えていた事になります。
そしてストレスですが、出てきた言葉は「恋愛できなかったら、どうしょう!」でした。
つまり、お風呂に入りながら、今後の恋愛を恐れていたわけです。
「そういえば、お風呂に入りながら、今までの恋愛で会った『嫌な男性』や『男性に対する文句』が物凄く出てきたことがあります」
そのような気持ちが、大きすぎる「恋愛に対する恐れ」を作り、アレルギーと虫垂炎を生み出したわけですね。
私も非常に興味があったので、今回は勉強になりました。
ありがとうございました。
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