「タバコを吸うと必ず癌になります!」

私が30代の頃、医師が言っていた言葉です。

 

タバコを吸っていたら、肺がんになると、一定の医師は言っていました。

ちなみに当時、私の父も、嫁の父もタバコを嗜んでいましたが、私は禁煙を勧めませんでした。

 

麻薬のように、明らかに体に悪影響のあるものなら別ですが、煙がイヤなら離れれば良いと思うからです。

これが親孝行とまでは思いませんが、お互い自由にとおもいました。

 

そんなこんな月日が流れ、気になるデータを聞きました。

それによると、今までの常識というのは、思い込みでしかないということです。

 

そのデータとは、「喫煙者は60年間で60分の1」、「肺がんは60年間で60倍」です。

喫煙率は下がっているのに、肺がん率は反比例に上がっているのです!

 

これは「肺がんを作る原因」が増えていることを示しています。

簡単にいうと、「立場を悪くするストレスが増えた」と言えます。

 

立場を悪くすると、雰囲気が悪くなります。

このストレスが、「肺に負担をかける」事になるのです。

 

心当りのある方は、予防を含めて、ご相談ください。

西宮市の健匠館は、あなたのストレスの原因を探り、根本から解決します。