先ほど天気予報であった画面です。

花粉の飛散状況ですね。

 

最近は花粉症のご相談が増えています。

春といえば、花粉症は無視できません。

 

さてその花粉症ですが、なぜこの時期そんなにも多いのでしょうか。

花粉の飛散量が多いからでしょうか。

 

実は花粉が多いからではなく、時期的に環境の変化が多く、精神的ストレスが増えがちだから花粉症になるのです。

花粉症とはストレスによって引き起こされるのですね。

 

春といえば変化の多い季節です。

そして人は、変化が多いとストレスも増えがちなのです。

 

そんな時、人の体は勘違いをしてしまうことがあります。

このストレスは、飛んでいる花粉のせいだ!」という感じです。

 

ここのポイントは、「体は勘違い」のように「体」ということです。

つまり「心」は勘違いをしていないわけですね。

 

例えば仕事で失敗して悔しい時、春なので花粉が飛んできたとします。

そんな時に「体の勘違い」があると、『花粉のせいで悔しい思いをした!』となることがあるのです。

 

これが花粉症の始まりなのです。

つまり「ネガティブな感情になった理由を、無意識に花粉のせいにした結果が花粉症」というわけです。

 

健匠館の感情療法では、花粉に責任転嫁した「ネガティブな感情」を抜き去り、心を元の平和な状態に戻します。

つまり花粉症になる前に戻すわけです。

 

花粉症の対策には薬や手術もありますが、今は健匠館の感情療法という手もあるのです。

 

以前の話ですが、病院で花粉症の手術をしたのにダメで、健匠館の施術では治った方がいらっしゃいました。

体の症状というのも、なかなか難しいものですね。