「手が痺れて、コップ持つのが危ないんです」
40代男性からのご相談です。
いつの日からか右手が痺れだし、感覚がつかみにくくなり、コップを持つにも苦労されているそうです。
日常の生活上、利き腕の痺れはとても不便ですから大変です。
調べてみると、「どうして自分は苦労が絶えないんだ?」というストレスがありそうです。
その悩みが肩甲骨の位置を変化させ、手の痺れを発症させていました。
そこでお仕事上の苦労を調べたところ、「職場の人間関係」に大変ストレスを感じているようです。
「実は結婚しようとしている彼女が同じ職場なのですが、彼女のフォローが大変で大変で…」
まずは自分はキチッと責任を果たしていることを認め、彼女のフォローも十分していると自覚していると認識していただきました。
「なんだ、彼女と一緒に努力していただけですね」と、苦労している、から、十分努力している、にイメージが変わったようです。
そうしてイメージが変わる事で、手の痺れも楽になりました。
自分の人生をどう捉えているのか、満足感は超重要ですね。
なぜこのような苦労が多いのか、疑問に思うことはありませんか。
西宮市の健匠館では、あなたの考え癖を探しだし、楽に変化させます。