30代、OLからのご相談です。
特に何をしたということも無く、でも、かなり疲れている。
そのようなご相談を、受けました。
この女性には、前回来ていただいた時に、「その時々で、頭に浮かんだ言葉を、メモしていただけませんか」と、お願いしました。
そして今回、その言葉のメモをいただきました。
そのメモの言葉は、「生きるのは大変だと、生まれた時に確信した」でした!
何という、大変な覚悟でしょうか!
この覚悟のため、何をするにしても、「大変だ!」と覚悟し、事にあたっていたのです。
これでは疲れて、当たり前ではないでしょうか。
人というのは不思議なもので、スネをブツけて「これは痛いぞ」と思えば真っ青な皮膚に変わり、「大したことはない」と思えば軽症に終わるものです。
当人の覚悟が、傷の大小に関わる訳です。
この女性の場合、いつものように「覚悟し過ぎ」なので、常に疲れていた訳です。
日頃の思考、超大切ですね。
あなたの中にも、覚悟し過ぎなところはありませんか。
特に女性で多いのは、「もう○○才だから…」という、年齢に対して過剰に意識することが目立ちます。
西宮市の健匠館では、そのような「無駄な思考」に焦点をあて、あなたを理想に近づけます。