『「体温を上げて免疫力アップ」は本当か』という記事を見つけました。

書いているのは、現役のお医者さまです。

 

この記事によると、体温と免疫力って、本当は関係ないようですね。

何でも「低体温療法」という、脳を保護するために体温を下げる治療法を施すと、感染症が増えるので、体温を上げましょうという考えらしいのです。

 

体温上げても健康になるどころか、体温が35度台の人の方が長生きするデータがあるそうです。

まるで「タバコを吸うと、肺ガンになる」というデマと、同じ感じですかね。

 

因みに免疫力の低下を起こす理由は、「ストレスの存在」です。

「馬鹿は風邪を引かない」というのは、何も考えない人は免疫力が落ちない、という事なんです。

 

ストレスというのは、「余計な事を考える」という事です。

考えなくても良い事を、考えてしまう事がストレス、なんですね。

 

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