パニック障害に苦しむ方は、このようにおっしゃいます。
特に「こんな訳で」と言うものではなく、とにかく怖いんです。
このような怖さは、どうして起こるのでしようか。
実はこのパニック障害、日常の何かが引き起こしている、というのがあります。
何かによる「生活上の不安定」です。
あるOLの場合、いつパニック発作が起きるかとヒヤヒヤの毎日でしたが、ある時全く不安感がなくなりました。
ご結婚されたのです。
「私は一人じゃない]という安心感か、結婚してパートナーがいるため、一人の「不安」から結婚して「安定」へと変わったのでしょう。
因みに女性の場合、結婚されると体調が良くなる方は、とても多いです。
また他の主婦は、長くパニック障害でしたが、ある日、家を購入されて治りました。
ご主人が転勤族で、「来月、移動だから」と言われ、突然引っ越す日常が、パニック障害の原因だったようです。
このように、何らかの「不安定」でパニック障害は起こるようですが、その原因は病院では分からないでしょう。
病院で分からないのは、レントゲンなど画像に現れない、検査数値に現れないから、と言えます。
西洋医学は検査医学ですから、画像と数値による「根拠」を大事にします。
ところが健匠館では、気持ちに病因を求めるから、理解できたわけです。
あなたも健匠館に、相談してみませんか。
西宮市の健匠館なら、1度では治せないかも知れませんが、経験上、徐々に不安も減らせるようです。