先日、私の息子(小6)の全身にひどい蕁麻疹が出ました。
授業参観を終え、帰ってきてからのことです。
シャツからパンツの中まで真っ赤になり、これはアレルギーかも知れないとすぐにシャワーを浴びさせました。
時期的に花粉の影響かもしれないと思ったわけです。
シャワーを終えても痒みも蕁麻疹も消えません。
急いで検査をします。
するとアレルギーもありましたが、大きな原因はストレスでした。
実は担任の先生に対する激しいストレスだったのです。
調べると出るわ出るわ。
正直、あまり相性の良い先生ではないようです。
ストレスの理由は、「6年生に対して1年生に対するような接し方」をした事だったんですね。
でも息子は真面目なもので、「この先生、何いってんの? これは人をバカにしすぎなんじゃない? でも・・・この先生が一年間も担任というのは気が重いなぁ」、等と考えているうちに蕁麻疹として表面化してしまいました。
つまり、この先生と付き合わなければならないという、絶望感や重荷を感じていたのです。
とりあえずそれらのストレスを除去し、花粉に対するアレルギーもあったのでアレルギーのリセットも行いました。
そして夜にはかゆみも治まり、それ以来は蕁麻疹も出ていません。
ストレス性の蕁麻疹を薬に頼ると、永遠に頼り続けるしか方法がありません。
ストレスの影響が肌に出る例は多く、ストレスを取り除くことでアトピーが無くなった例もあります。
当館のストレス解放は、肌の悩みも解決します。