「ストレスを、花粉のせいにしちゃうんだよね」  この言葉は十数年前、EFT―japan代表のブレンダ先生から、言われた話でです。

私はその話を聞いた頃、既にアレルギー治療は完成していたのですが、「分かる人には、分かるんだなあ」と思ったものです。病院でもアレルギーは治せないのに、カウンセリングの先生だと、アレルギーを治せちゃうんですから。

健匠感の研究で、強すぎるストレスのせいで、なにかに八つ当たりした結果が、アレルギー症状と分かっています。その時、「なにかアレルギー」になる訳です。

例えば「変化が多く、ストレスが目立つ春」に増えるのが『花粉症』になります。

春は入学・卒業・就職・引っ越し・環境の変化など、ストレスがとても増えます。ストレスが増えるので、大きなストレスにあう機会も増えます。

人は大きすぎるストレスにあうと、自分以外のナニカに、その責任を押し付けてしまうことがあります。分かりやすく表現すれば、「こうなったのは、私のせいじゃない!」と、言いたくなる人がいるのです。

「仕事で大失敗したけど、私は一生懸命にやったから、私のせいじゃない!」と思ったときに、もし花粉が飛んでいて、偶然鼻腔から入ると『花粉症』になることがあるんです。

この行程は、他のアレルギーも一緒。小麦アレルギーも、金属アレルギーも同じで、過去のストレスを特定のアレルゲンで、体が思い出す作業なのです。

ちなみに生まれつきのアレルギーの場合だと、赤ちゃんが大好きな『親』のマネをしてしまっただけ。より簡単にアレルギーは無くせます。

あなたの周りに、アレルギーでお悩みの方は、いらっしゃいませんか?

西宮市の健匠感は、新生児であってもアレルギーを見つけ、解決しています。