「私、飛蚊症なんです」
このようなご相談がありました。
飛蚊症と言えば、目の前にゴミのようなものが飛んでいるように見える症状です。
もちろん、実際にはゴミどころか、何にも飛んではいません。
検査の結果、飛蚊症の原因は「ストレス」でした。
ストレスが「飛蚊症の見え方を作り出していた」のです。
今回はストレスが「肝臓」に負担をかけ、その結果が「飛蚊症」という形をとり、表出していたわけです。
肝臓のキーワードの一つが「理解」で、それに負担をかける事態に陥った訳ですね。
原因が分かったところで、早速その負担となっていたもの、ストレスを取り除きました。
そうすると視界が明るくなり、よく見えるように変わったそうです。
以前から飛蚊症の施術は何件か行ってきましたが、原因は全てストレス性の症状でした。
今のところ、ですから、今後は分かりませんけどね。
それにしても、ストレスって症状作り出してしまうなあ、という感じいですね。
昨年私が入院した時、看護婦に対するストレスで、体のあちこちが痛くなりました。
ところが私の症状は「脳卒中」のため、治療法を忘れしまっていた訳です。
脳の病気って、怖いですね。
そして入院5ヶ月目にして、何故か突然治療法を思い出し、1週間で全ての痛みがなくなりました。
痛かったのは首・肩・背中・腰・腕などって、痛いとこだらけでした。
そして確か「首」の痛みが「肝臓」から来ていました。
因みに「寝違え」も肝臓からですから、肝臓から首はよくある症状なんです。
あなたももしかして「飛蚊症」でお悩みではないですか?
原因を突き止め、解消することで、飛蚊症はちゃんと治ります。