様々な症状に、苦しむ方々がいます。
もちろんご本人は、症状なんて望んではいません。
よくあるのは肩こりや腰痛。
酷くなると頭痛や吐き気、更に酷いと病気になります。
症状はあなたのストレスが作り出しているのです。
意外かも知れませんが、これは事実です。
例えば小学校で、インフルエンザが流行るとします。
時には学級閉鎖になる事もあります。
しかしそんな時に、インフルエンザには全くかからない人がいます。
学生時代の私もそうです。
結論から言うと、ストレスで弱ってしまったところに、インフルエンザがかかるのです。
だからインフルエンザにかからない人は、インフルエンザの人達に囲まれてもかかりません。
インフルエンザは弱った人→ストレスにやられた人がかかるのです。
弱っていないなら、病気知らずのはずです。
逆にストレスまみれなら、体を壊します。
大きな病気をした事がある方は、その時期、大きなストレスがあるはずです。
大病をした事がある来館者の方々に、思い切って伺った事があります。
「その頃、とっても〜でしたよね」という感じで、です。
例えば、「胃がんを患った頃、もしかして『ありえない!』と言う苦しみがありましたよね」のような感じです。
あるいは「子宮筋腫を患った頃、『もうどうなるか分からない!』と言う頃ではないですか」と言うのもありました。
ストレスは内臓にたまります。
そしてどのストレスが、どこの内臓にたまるかは、研究すれば分かります。
ストレスと内蔵は相関関係があり、どの感情がどの内蔵に貯まるか決まっているからです。
そしてそれは、内臓の働きの意味と繋がっているのです。
当館の感情療法は、その関係性を纏めたものです。
症状から内臓が分かり、内臓から気持ちを推測可能です。
自分はなぜこんな病気になったのだろう。
そんな疑問に答を出して、気持ちと症状を変えましょう。