「学級閉鎖にまでなったのに、なぜ全員がインフルエンザにならないのか」

これは小学生から抱いていた、私の疑問でした。

 

学校では「寒い格好をしていたからだ」とか、親からは「きっと誰かのウイルス、もらったんでしょ」なんて話を聞かされました。

そんなものかな?とは思いながら、結局子供のうちは北海道にいて、インフルエンザ知らずに育ったのです。

 

そうして当たり前ですが、大人になり、就職しました。

仕事を始めた私は、今まで3度のインフルエンザにかかっています。

 

北海道で一度もインフルエンザにかかっていないのに、関西に来てから3度もかかったとは。

因みに北海道って、いつもインフルエンザの警報が出ている地域です。(関西だと注意報が多い)

 

そして私がインフルエンザにかかった理由は、健匠館で感情療法を始めてから気がつきました。

それは「ストレスが多いと、病気になりやすい」という事実です。

 

数々の心理的ストレスは、体の抵抗力を落とします。

いつもの健康体なら抵抗できるウイルスに、心理的ストレスのある方はの場合、抵抗力が不足するのです。

 

仕事はストレスが多く、私の精神は大打撃を喰らいました。

特に意地悪な先輩には、身も心もズタズタにされました。

 

また自分で自分を、よく責めました。

どうしてあの時、もっと要領良くできなかったのか!の様にです。

 

自分を責める癖は、2度の入院を経て、やっとマシになりました。

機会がないと、癖の修正は難しいですね。

 

あなたも病気がちな自分に、お困りなどはないですか。

西宮市の健匠館では、あなたがお困りの考え癖を見つけ、病気にかかりにくくします。