「今日は大丈夫だったけどって、家に帰って思うんです」 パニック障害を患っている方達から、何度か言われた言葉です。
もう死にそうなほど怖くなり、その異常性のため病院に行くと、パニック障害と診断されたと。この死にそうな恐怖感が、パニック障害の辛さです。
パニック障害の原因はというと、「自分の不安定な日常では心配」だと、強く思い込んでしまうことにあります。不安定なので、「こんな私では頼りない」とか、「いまピンチになるかも知れない」などと、普段から恐怖の真っ只中なのです。
心配しすぎで症状が起きているのだから、パニック障害が起きた最初の経験を消せば、パニック障害やパニック発作はなくなります。のんびりできる訳ですね。
パニック障害か起きた最初は、自宅かも知れないし、職場の場合もあるでしょう。その最初の経験の印象を変えるのが最初です。これだけでも、パニック障害が出なくなる事は多いようです。
この時点で、まだ怖さが残るなら、自分とか日常に対する信頼が足りません。「私では不安」とか、「この家は地震に耐えられない」など、心配が尽きないのです。
健匠館なら、この心配を消すことができます。心配を検査で探し出し、感情療法で取り除くのです。
パニック障害にお困りの方は、健匠館にご相談ください。
西宮市の健匠館は、あなたの恐怖を取り除き、平和な生活を取り戻します。
