そう悩むのは、30代のOLでした。
普段から出会いがなく、お見合いもしたけれど、理想が高いのかうまく行きません。
30代でこのような相談は、珍しくないですね。
検査をしてみると、どうやら幼稚園時代に始まりがあるようです。
幼稚園で「友達に自慢できなきゃイヤ!」という気持ちが出てきました。
傾向として、このような思いは「親から大切に大切に育てられました」という方に多いようです。
すると、ご自分としては「私は高級だから、持っているものも高級でなきゃ」と考えたのです。
高級な男性=高給・美形男子となり、あまりいないターゲット、となります。
このままでは、難しいですね。
早速、「友達に自慢できなきゃイヤ!」を取り除きました。
確認のためお見合いの場面を思い出してみると、「あ、嫌な感じ、なくなりました」となりました。
幼い思い込みは、30年を経ても残ります。
西宮市の健匠館は、そんなあなたを自由にします。