「どうしてこんな事、悩んだんですかね」
こう言われて、再度検査してみると、この悩み方は『親』から来ていることが、多々あります。
このように、悩み方というのは、理屈では説明のつかないことがあります。
それは、あなたという人が、生きる手本に『親』を見ていたからなのです。
何処か知らない神社に行くと、お参りする方法を、地元らしき方々の姿を参考にする事、ありますよね。
基礎知識がないので、より分かっているであろう人たちを観察し、真似ているわけです。
そうして多くの人達は、幼い頃に手本にしやすい親を見て、参考にしています。
ここで問題なのは、良い手本ばかりを、親が見せている訳ではない、という点です。
食卓で鼻をほじる、とか、真似されたくはないのに、親のマネをしている話は伺いました。
こういうのって、無差別なんですよね。
私の場合でも、「やせ我慢」な点は、完全に父親譲りでした。
恐らくは、私の息子もやせ我慢王、なのでしょう。
親のようになって、お困りの方は、健匠館にご相談ください。
西宮市の健匠館は、あなたのお悩みを聞き、解決します。
