「私、学生時代からのパニック障害なんです」
30代主婦からのご相談です。
学生時代、いつの間にかパニック障害持ちとなり、それ以来ご苦労されているそうです。
ただそのキッカケは、明確には分からないという事でした。
検査をしたところ、学生時代に行ったのとのある整体院で卑猥なことを言われ、「ここから逃げなきゃ!」と思ったのがパニック障害のキッカケになっていたようです。
「逃げなきゃ」という強烈な焦りが、パニック障害を引き起こしていたのでした。
原因が分かったところで、早速「逃げなきゃ」と思った強烈な印象を取り除きます。
「逃げなきゃ」という現在進行形の焦りを、遠い昔に終わった記憶にしてしまうのです。
「あら、思い出そうとしても、白黒写真のように感じます」
施術後、リアルな焦りが、平和な思い出に変わリました。
パニック障害は強烈すぎる焦りが、肉体に影響して出ていました。
余計な焦りがなくなれば、パニック障害ではなくなるのですね。
パニック障害でお困りの方は、ご相談ください。
西宮市の健匠館では、あなたの悩みの原因を探し出し、根本から解決します。