「肩こりがひどくて」
「また便秘で」
「腰が辛い」
など、慢性症状で悩む方は少なくないです。
慢性なので、「いつも辛い」わけですね。
お陰で整体院は経営が続きますし、胃腸の薬も大箱化するわけです。
では慢性の症状は、治らないのでしょうか?
生まれつきの症状であればわかりませんが、始まりのある症状であれば、治る可能性はあります。
それは「どこかで始まった、ストレスによる症状」だからです。
ストレスというのは数値化しにくいので、西洋医学化しにくく、症状の原因としては、未だ一般化されていません。
西洋医学の診断というのは、「病変の見える化」が重要なので、レントゲン等の画像化、血圧などの数値化が重要です。
ストレスと言う「精神活動」の数値化には、まだまだ時間がかかりそうなんですね、一部では診断されてはいますが。
そこで症状の原因となっているのが、実は「ストレス」なのです。
ストレスが肩こりを、腰痛を、うつ病を作るのです。
さらに言えば、ストレスで風邪に対する抵抗力がなくなり、過大なストレスが癌や脳梗塞を起こし、ストレスがあらゆる症状を引き起こします。
事故や怪我、年老いての痴呆などは別だと思いますが、症状の原因はほぼストレスなのです。
私は学生時代までは北海道で、一度もインフルエンザにかかっていません。
しかし社会人になって、3回もインフルエンザになったのは、学生時代にはないストレスの影響です。
悩みはいつも考えているものですから、慢性的なものです。
薬の大箱、胃薬や便秘薬、サロンバスなんかもそうですが、心には作用しないので、症状も慢性化しやすいものです。
慢性症状でお困りの方、ご相談ください。
西宮市の健匠館は、症状の原因を特定し、怖本から改善します。