かなり前ですが、
眉が高さ違いで困っています。
いつもの眉に合わせて書くと、段違いになります。
本当の眉を無視して書くと合うんですが。
と言われたことがあります。
その方のストレスを取り除くと眉の高さは揃いましたが、分かったことは、一瞬で顔が変わってしまうくらいストレスの影響はすごい、ということです。
顔の表面って筋肉の塊ですからね、変化する要素はあります。
一般的に、笑っている顔は好かれやすくて、怒っている顔は避けられやすいものです。
どんな表情をしているかで、他人が避けるかどうかが決まってきます。
自分で選べるなら、好かれた方が得です。
と言う事は、ネガティブな表情は損、と言う事になります。
感情とは、喜怒哀楽愛憎などが日本でよく言われるもので、その中でも
ポジティブな感情:喜楽愛
ネガティブな感情:怒哀憎
に分けられます。
※本当はもっとありますが・・・
特にネガティブな感情
- 怒る
- 哀れむ
- 憎む
が問題です。
良くない気分は顔に出やすいからです。
ネガティブな気分は、自然と筋肉を強張らせ、周りに「避けたくなるエネルギー」を感じさせます。
機嫌の悪い人とは、一緒にいたくないのです。
初めに出てきた「眉の高さが違う女性」は、久しぶりに親とお会いしたとき、哀れな気分を感じさせられていました。
その気持ちが表情の筋肉を強張らせ、眉の高さを変化させたのです。
そんな時は、機嫌が良くなることを、意図的に行います。
例えば、良いものを食べる、高い服やバック、靴を買う、などが実行しやすいかと思います。
ここで実行しやすいからと言って、安物で済ますのは厳禁です。
普段では手が出にくいもの、というのが幸福感を創り、依存症を防ぐのです。
それでも上手く行かないなら、当館のセッションをお勧めします。
どうしてネガティブに考えてしまったのか、根本から掘り起こし、修正します。
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