?つい先週のことなんですが、もの凄く体調を崩してしまいまして、本当に苦労をしました。
そしてこういう時こそ、なぜか予約がよく入るんですよね?(苦笑
事の始まりは息子たち。
どうやらウイスル性の腸炎を学校でもらってきたらしく、2人が2人とも嘔吐を繰り返していました。
そしてそのウイルス、ついに先週、私の番になってしまいました。
やはり吐瀉物の処理後、手洗いなどが完璧じゃなかったのでしょう。
本当にエライ目に遭いまして、もう死にそうと、42歳のオッサンが本気で思ったほどです。
どれくらいひどいかというと、水を一口飲むと、トイレに直行するレベルでした。
体は重く、お腹に力が入らす、水を飲むと仕事にならないし、一日中ふらふら。
でも治療はいつも通り完璧にこなしたいので、歯を食いしばって、患者さんには気づかれないように頑張りましたよ!(涙
そんな先週を過ごしたせいか、「予約が埋まること」がトラウマになってしまいました。
みっちり入った予約表を見ただけで気持ちが重くなり、疲れきってしまっていたんですね。
つまり、朝に予約表を確認することで、今日は今から疲れるぞ!って、予め「疲れる準備」をしていたわけです。
そこで昨夜はタイミングよく、大阪でEFTの勉強会がありまして、その会場で例のトラウマを取ってもらうことにしました。
EFTとは、私の創りだした感情療法の基礎の一つとなったテクニックで、気やエネルギーなどの特殊な能力を必要としないで、練習次第で誰にでもストレスを取り除くことが出来る、とっても便利なテクニックです。
大阪の勉強会が始まると、早速EFTプラクティショナーさんに相談します。
すると、自分の溜まっていたストレスが出てくる出てくる!(笑
「埋まった予約表」をイメージして出てくるストレスの一部ですが、
- 朝から、もううんざり・・・
- 体力に自信がない
- 先週が地獄だったから、もうあんなのはゴメンだ
- もう歳だし、以前ほど無理が効かない
- 日々衰えていくのが怖い
- こんなに集中力が必要な仕事なのに、一体いつまでできるかな
などが見られました。
ふ?・・・
完全に疲れてますね。
そしてEFTを使って、それらのストレスと先週のトラウマを取り除いてもらいました。
さらにその先、EFTを受けることで「自分の中から出てきた言葉」は、「あれだけフラフラでも何とか出来たんだから、食事と睡眠だけ気をつければ、何歳になってもこの仕事出来るんじゃないの?」というものでした。
まあお陰様で、まだ暫くは何とかなりそうな感じです(笑
一夜明けた今朝、昨夜のストレス除去のお陰か、体が軽い軽い!
やはり一番の体調管理は、日々のストレスを適切に処理すること、ですね!
でも、でもやっぱりウォーキングくらいは、したほうが良いかもしれません・・・(汗
もう若くないのは、事実なので。
正直言ってもの凄く面倒ですけど!
そのうち健康のために!
いつかは、もう少し歳をとったら、もしかしてやる気が出れば・・・始めてみたいものですね。(ふぅ・・・