ストレスって、何でしょう。
ストレスが多いって、どうしてでしょう。
思い通りにならないなら、それは何故でしょう。
こんな時、場面場面に分けて考えてみます。
状況が悪いのか、自分が悪いのか。
状況は変えられる部分なのか、自分は変えられる部分なのか。
これで大体が分かります。
そして多くの人が「決して変えられない所を、変えられると勘違いをして」います。
幼稚園児が遠足の日に雨が降って、「遠足に行く〜」と怒っているようなものです。
もともと、不可能なんですからね。
ここで問題なのは、元々の予定が「天候に左右される」ものだった事です。
起点が変化する事がある、というのを忘れてはいけません。
何時もが「晴れている」訳では無いのですから。
今回の例では幼稚園児が出ましたが、実は大人でも大きくは変わりません。
今回の例で「決して変えられない所を、変えられると勘違いをして」いる所は同じなのです。
あの人が、こんなことを言った。
私はてっきり、こうなると思っていたのに。
こうなるはずじゃなかった。
等、全部こちらの都合です。
幼稚園児と、一緒なんですね。
当館の感情療法は、そんな場面に迷い込んでしまった状態から、抜け出すお手伝いを提供します。
何故か辛いという環境から、目を覚まさせる訳です。
お困りの方、ご相談下さい。
きっと見が覚めたあなたは、楽になっているはずですよ。
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