「この子のアレルギーを心配して、妊娠中はマクロビオティックに励みました」
このようなお母様を、幾人か見てきました。
しかしそれでもお子様がアレルギーになってしまい、「母乳にアレルゲンが混ざってはいけない」と食事制限。
お母様はゲッソリと痩せてしまい、とても痛々しかったのを覚えています。
このような方たちの「アレルギーになった原因」は、精神的なストレスの存在です。
大きなストレスの存在は、アレルギーを作り出す事があるのです。
※もちろん親から遺伝した場合もあります
アレルギーの原因は過度のストレスで、その大きすぎるストレスを「責任転嫁」することで、自分自身の責任を軽くしようとすることがあります。
「お前のせいで!」とすることで、自分の割合を小さくするのです。
例えば野球をしている人が試合に負けると、「この新しい靴のせいで負けた!」のように、本来は関係ないものに責任を押し付けることがある訳です。
以前いらした方の話ですが、ゴルフで負けて、負けをゴルフクラブのせいにしたため、金属アレルギーになった方がいました。
このような方たちの「責任転嫁」は、全く覚えのない無意識下で行われる作業です。
だから全く悪気はないし、ましてやアレルギーを望む方はいるわけがありません。
幼児のアレルギーは親のせいとは言えませんが、適切な対応はあると思います。
西宮市の健匠館では、そのような方たちのアレルギーを完全解決しています。